福岡京都自転車の旅
6/28島根宍道―鳥取倉吉市羽合
一直線の道 宍道のふるさと森林キャンプ場はあいにく若者グループが遅くまで騒いでいた。騒ぎが収まってから炊事場に自転車を置かせてもらう。昨晩は晴間が見えていたが、明け方からまた雨が降ってきた、ばらばらとテントを叩く音に目を覚ます、テントを乾かすために炊事場に広げる、雨と風が強くなり降り込んできた。あまり乾かなかったが今夜は宿に泊まって乾かそう。 玉造温泉に向かって走っていたが勾配がきついので9号線に出ることにした。松江は今度ゆっくり訪れてみたい。 後輪がパンクしました、これで二回目です。雨がぱらついているせいかパッチが着きにくい。 東伯から倉吉にかけて直線の道が続きます。北条オートキャンプ場は料金が1700円と高く別なグループがバーベキューをするので止めました。今日の宿は倉吉市羽合の香宝寺ユースです。 天気は出発時はぱらついていました、米子あたりから晴れ始めました。羽合も今度ゆっくり訪れてみたい。
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発行人:後藤 鉄成(ごとうてつなり)