日台合同関西自行車旅行
4/11 京都府東山ー大阪市今里
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東山ユースをでを出ると湯さんが見つけてきた奇麗な小川のあるコースを通り琵琶湖疎水と貨物鉄道を結ぶ公園に入りました、軌道の広さにびっくりしました、通常の二倍はあります、鉄道マニアの池谷さんは大変喜んでいました。 哲学の道を訪れてみた、ここも桜が満開で写真を撮る人、スケッチをする人とこの美しい桜を皆が楽しんでいますこの桜並木の美しさは素晴らしい物です。哲学の道を抜けると湯さんのチェーンが切れて先頭を行く池谷さんに電話してみんなに戻ってきてもらいました。チェーンのピンが折れていて修理はひと駒切り落として繋げました。 京都御苑の玉砂利に響くタイヤの音が心地良くみんな横に広がりのんびりと笑顔が見えます、他の観光客も沢山訪れていて春の京都御所を楽しんでいるようです。雨が降ってきました、清水寺にも行きましたが台湾の方は以前に来た事があるそうで中には入らずお土産を買って大阪に向うことにします。 昨日通った伏見稲荷の細い道を南下して宇治川のサイクリングロードに辿り着きました、ここからは大阪まで川沿いのサイクリングロードを進みます。八幡市で宇治川、木津川、桂川が合流して淀川になります、淀川のサイクリングロードに入ると厄介なものがあり走るのに苦労しました、それは車止めです、普通の自転車は問題なく通過できるのですが、私達の自転車はサイドバッグが付いているのでこれが車止めに引掛り簡単には通過できません。 本日の宿は台湾メンバーと日本メンバーの宿が別々になります、夕食後鶴橋に集まりお好み焼を食べに行きまた居酒屋では日本酒、焼酎とよく飲み明日最後の走行を楽しみに盛り上がりました。 |
さ〜出発 | ||
琵琶湖疎水鉄道 | ||
哲学の道 | ||
清水寺 | ||
サイクリングロード車止め | 大阪のお好み焼 |
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発行人:後藤 鉄成(ごとうてつなり)