小林郊外の親水公園を後にして、下りi坂を小林市街地へ向かう、小林駅でメールチェック、ダイレクトメールが沢山来ている、配信されない様にしなくては無駄なメールボックスを使う。珍しく山崎さんから撮影依頼のメールが届いていた。

　小林からえびの高原へとハンドルを向ける、朝食を採っていないのでうどんやに入る、ここはまんじゅう屋にうどん屋が付いているような店でうどんにきな粉団子が添えられていた、味はとてもおいしく満足です、まんじゅうも美味しそうですが次回のお楽しみにします。

　えびの高原まで25キロ次第に勾配がきつくなってきた、しかしままでのように急な勾配ではないが今日の登りは距離が長いのであせらずゆっくりとペダルを回すことにする。10キロくらいきたところで長野からのサイクリスト鼻尾君に会いました、2/6に長野を出てここまで来たそうです。しばらく話をして写真を撮り会い別れました。

　4時間かけてやっとこさえびの高原にたどり着きました、時間は掛ったけどこの装備でも十分に長距離走行は可能だと自信がもてました。えびの高原ではキャンプをえびの高原でするか霧島牧園でするか迷ったが天候が悪くなりそうなので牧園まで下ることにした。

　夕暮れまでまだ時間があるのでビジターセンターでえびの高原の解説を見学し、足湯に漬かりながら鳥の炭焼きをいただきました。観光バスのガイドさんは奇麗だったな。霧島サイクルジャンボリーのコースを下り今日の宿泊地国民休養地に到着、キャンプ場、露天温泉、コインランドリーと設備は十分だ。今日は私しかキャンプはいないので屋根のある炊事場にテントをはらしてもらった。