台湾踏板上的勇者三横之旅単車活動
台湾サイクリング


中華民国

2002/7/13 紅葉温泉  走行距離 0キロ 晴れ 走行7日目

 昨日の夕食のときにラフティングの解説をしていたようだが、何を言っているのかさっぱり判らない、とりあえず着替えだけ用意して迎えの車に乗り込む。

 ヘルメット、ライフジャケットに身を包みいざ激流の中へ、ひとつのボートに9名乗り込み左右に4人づつ最後尾に1人の体制で乗り込む。初めてのラフティングです本当に出きるのか?オールを息を合わせながらかいてゆっくり進めていく、なかなか初めてにしてはうまく行くもんだ、近づいたボートに水かけあい攻撃。そのうち流れが激しくなり何度かなんとかかわしたが、とうとうひっくり返ってしまいました、一度はボートに戻りかけたのだが、大きな波にのまれていっきに水中へ、ジャケットがなければ二度と浮いていないかも。無事救助されましたが皆バラバラになったようです、ちょっと怖かった。

 怖いといえば、帰りの方が車が怖かった。運転がとても荒くまるで映画の中のカーチェースを思わせる程です、狭い渓谷沿いの道を数台の車が我先にと抜きつ抜かれつ対向車をかわしながらの突っ走っていきます、ここで死ぬのかと思いました。

 宿に戻り自転車の整備をしていると後輪のタイヤがバースト寸前になっているのを発見、瑞穂駅前の自転車屋でタイヤを購入、まだブレーキには不安が残るが。他の人は自転車の整備をしたり、昼寝をしたりリラックスしています。

 

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