東アジア・東南アジア・オセアニア巡歴サイクリング
オーストラリアルートマップ
オーストラリアビザ | ||||||||
オーストラリアへ入国するには、目的にかかわらずビザが必要だが、滞在が3カ月以内であれば、ビザの代わりに電子入国許可システム(ETASイータス=Electronic
Travel Authority System)に登録すればよい。一度登録すれば1年有効で、有効期間中は1回の渡豪につき3カ月の滞在が許可される。 オーストラリア大使館 在福岡オーストラリア総領事館 |
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入国 マレーシアから | ||||||||
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入国 インドネシアから | ||||||||
出国 マレーシアへ | ||||||||
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出国 インドネシアへ | ||||||||
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インドネシアビザ | ||||||||
滞在日数が60日以内の観光ならビザは必要ない インドネシア共和国大使館 インドネシア共和国総領事館 |
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フィリピンビザ | ||||||||
21日以内ならビザなしで滞在できる フィリピン共和国大使館領事部 フィリピン共和国大阪領事館 フィリピン共和国沖縄領事館 |
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シンガポールビザ |
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滞在日数が3カ月以内であればビザは必要ないが、入国の際に許可される滞在日数は30日までとなっている(海路で入国する場合や陸路でマレーシアから入国する場合は14日の滞在許可しかおりないこともある)。 シンガポール大使館 在大阪総領事館 |
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在オーストラリア日本大使館・総領事館 | ||||||||
在オーストラリア大使館 Australia Embassy of Japan 在シドニー総領事館 Sydney Consulate-General of Japan 在パース総領事館 Perth Consulate-General of Japan 在ブリスベン総領事館 Brisbane Consulate-General of Japan 在ケアンズ出張駐在 Cairns Branch Office in Cairns, Consulate-General of Japan
at Brisbane 在メルボルン総領事館 Melbourne Consulate-General of Japan |
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通貨・物価 | ||||||||
オーストラリア・ドル(Australia Doller:A$)。A$1.00=100A¢≒85円(2003年10月現在) | ||||||||
気候 | ||||||||
南北3100キロ、東西4000キロ、面積は実に日本の22倍というオーストラリアだけあって、気候は実に多様だ。南半球の国であるため、基本的に季節は日本と逆。しかし、四季を持つのはシドニーやメルボルンなど大陸南部海岸の都市のみ。このあたりは、日本の東京あたりの気候を逆にした感じだろう(それでも日本より温暖で、湿度も低い)。大陸北部海岸沿いは乾季(だいたい4月後半〜11月中旬)、雨季(だいたい11月後半〜4月中旬)の二季のみ。ただし雨季といっても本当に雨が多いのは1〜2月で、その他の時期は毎日スコールがある程度だ。逆に乾季は、本当に雨が降らない。大陸南部は砂漠性の乾燥地帯。1年を通じてほとんど雨は降らないが、6〜9月は朝・晩の冷え込みが厳しい。逆に12〜3月は日中40度近い気温になることも珍しくない。 大陸南部を旅するのであれば、やはり10〜5月の春〜秋がいい。暖かく、天気も安定しており、気持ちのよい旅ができる。特にタスマニア州は冬になるとクローズしてしまう観光地やホテルなども少なくないので、できるだけこの時期に旅したい。亜熱帯に属するゴールド・コースト周辺は1年を通じてオン・シーズンといっていいだろう。ただし6〜9月初旬は海水温が低く、泳ぐには不適。ケアンズおよびグレート・バリア・リーフなども1年を通じて旅が楽しめる地域。北部ダーウィンやカカドゥ国立公園は、行くなら乾季。雨季は大雨に降られ観光に支障をきたすことも珍しくない。大陸中央部のエアーズ・ロックは1年を通じて天気が安定している。暑すぎず、寒からず、という点から4〜5月、9〜11月初旬がベストだ。大陸西部のパースは地中海性気候で、一年中温暖。この周辺はワイルドフラワーの宝庫のため9〜10月の旅がおすすめだ。 Yahoo!トラベルより |
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電源・電話プラグ | ||||||||
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テーマ | ||||||||
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発行人:後藤 鉄成(ごとうてつなり)